Gästanvändare
1 januari 2024
お風呂も料理も中居さんたちも最高でしたが、ただただ女将の接客だけが残念でした。前の口コミの方に激しく同意。 私たちが、こんにちは〜、と入ってきても誰もでて来ない。忙しい時間なのかな、と思い少し待ってから、フロントにベルがあるのに気づいてベルを鳴らすと、無表情の女将が登場。チェックインを、と言った後に温泉手帳をとりに行くと、初めから用意しとけ、と舌打ちが聞こえそうなくらい明らかに不機嫌に。 極め付けは朝食後の青根御殿の案内の時。時間きっかりに集合したのに女将が来ず、仲居さんたちが通るたびに「もう少々お待ちください」と言い、10分くらいロビーで待ちましたが、登場した女将からは、お待たせしました、の一言もなく、さあ行きますよ、と。丁度母親がロビーの奥のトイレに行ってたので、その旨告げると、「ええっ!」と言ってまた不機嫌になり帳場に引き返しそうになったので、慌てて、「もう戻りますから、見てきます」というと、ようやく向き直ってロビーで待ってくれました。ご案内の際も、足の悪い母に合わせて私たちがゆっくり歩いていると、1人でスタスタ行ってしまいました。説明も一方的に決まったものを早口で読み上げるだけで、聞き取りにくく、「お殿様が「おおい」に行った」としか聞こえなかったので、「おおい」ってなんですか?と聞くと、「はっ、「馬追い」ですよ」、というので、「馬追?」と聞き返すと、「ええっ、馬追い知らないんですか?!」と責められ、口をつぐむと、「あーもう、どこまで話したか忘れました、もうっ」と、、、それからなんの質問もできなくなったのは言うまでもありません。 どなたかが書いておられましたが、伝統を守るのは大変なことでしょうが、もう少し展示をするならお手入れもした方がいいし、女将自身もこのままでは難しいかと思います。いい温泉に入りたいが、そこで楽しく過ごしたいのも同じくらい大事です。
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