Hishino Onsen Yakushikan recensioner

昭和初期/大正期の趣漂う建物で洞窟を抜けて行く内湯もレトロ感満載。だが通路の天井はカビだらけで一部抜けていた。風呂場も苔むしており、掃除してるのかな？との印象。41℃/32℃/14℃(冷水)の3つの浴槽あり冷水風呂の思わぬ効能を実感したが、32℃はお湯が循環しておらず気持ち悪くて浸かるのを躊躇わずに居られなかった。徒歩数分の常盤館からケーブルカーで行く「雲の助」なる外湯に無料で入れるが、景色以外は特に印象なし。極めつけは食事で、この量とクオリティで2万円台/1泊かぁ〜と思わずにはいられず。特に朝飯は自分で作った方が短時間で遥かに美味しいものが出来るレベル。従業員は全員学生アルバイトかなと感じるくらい挨拶もない。食事を担当していた方がオーナーと思われるが、完全なるワンオペで客はほったらかし。また愛想も良くなかった。ちょっと運営と経営を考えた方が良いかなと思います。再訪は残念ですが有り得ません。