Kurobe UnazukiOnsen Togen

年末年始をこちらで過ごしました。 宇奈月温泉は2度目ですがこちらお宿は初めてになります。 客室からは黒部川が見える素敵な立地に歓喜。食事は夕食は個室で朝食はバイキング。メニューが多くておなかいっぱいでもだえ苦しみました。 夕食ではカニ料理が多くて蟹好きの我が家はみな黙々と食べる作業に没頭。 この沈黙が蟹を食べる際の風物詩といえます。 露天風呂では天候にも恵まれ雪見風呂。もう最高の新年を迎えることができました。カメムシと今回エンカウントしましたので虫嫌いな方は注意が必要かもしれません。

当館は宇奈月温泉駅からは車で２分、歩けば７～８分。 ホテルから駅までは登り坂なので助かる。 ホテルの入口の構えはそこそこなのだが、コロナ禍のためなのかフロントの造り・体制が不十分、そのため案内までに時間がかかる。 ただ、待っている際の場所（ロビー？）では無料のコーヒーが飲める。 部屋は和室を利用したが、コンセントも割と豊富。 イスとテーブルも用意されていたが、床の間も改装されていて座れるようになっていた。 私たちはそこをバゲージラック代わりに使った。 浴衣は大中小と用意されていた、体型に合わせ利用した。 【食事】 夕食、板長おまかせ会席。白エビ・地魚と北陸富山らしいものが並ぶもちょっと期待していた氷見牛、薄い肉が３枚だけ。なのでアワビを追加注文した。 朝食、２段のお重？におかずが用意され、各テーブルにセットされていた。席に案内されると ご飯・味噌汁が配膳され、それと五徳で温める食材が用意される。 朝食、結構ボリュームあり。朝から山登りする人が多いから？ 【風呂】 夜中に男風呂と女風呂の入れ替えが行われる。 なので、「９つの湯めぐり」を楽しめるのだが、この湯めぐり、それぞれが４つの湯船と足湯１つで構成され合わせて９つ、らしい。勝手に９つの源泉的なことを思っていたので ちょっとがっかり。 【売店】 お土産となるお菓子類は多くは置いていないのでお土産は他の場所で 用意する方が良いと思われる。