Gästanvändare
28 september 2023
夕食が「フレンチディナー」である「オーベルジュ」というふれこみのホテルであったため、期待値が上がり過ぎたのかも知れませんが・・・、箱根や嬉野のオーベルジュでの満足をベースにしてしまうと2点以上は付けられません。ガッカリしました。学校団体のテーブルマナー教室レベルの料理でした。前菜の「トラウトサーモンのマリネ オレンジ風味」と魚料理である「真鯛と帆立貝柱の香味パン粉焼き アメリケーヌソース」はまあ普通でしたが、それ以外は「本日のスープ」もガストのランチスープのようであり、「デザート」もハンバーグレストランのデザートのようでした。特に肉料理「牛ロースステーキ温野菜添え ジャポネソース」の肉のかたさは久しぶりでした。焼き立てと思われる「パン」が最も美味しかったかも知れません。食後には「コーヒー」しか出て来ませんでしたが苦手な方もいるので、紅茶とのチョイスくらいは用意しておくべきかと思いました。ともあれオーベルジュを冠するのは返上された方がよろしい気がします。 部屋は最も天橋立に近い最高の一部屋を用意していただいたので眺めだけは良かったのですが、想像以上に狭いのと、トイレがないのは理解していましたがやや遠く、夜中に廊下で他の宿泊客とすれ違うのは気恥ずかしいものです。 一方、部屋にない風呂は本館である天橋立ホテルの温泉を利用でき、造りも豪華でした。家内は此処に泊まりたかったと言っていました。お土産も充実していました。 朝の散歩で文殊堂から松並木を歩いたのですが、とても心地良いのでおすすめです。朝食会場も天橋立ホテルに用意されており、充実したブフェを楽しめました。
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